医師のご挨拶
「星の歯科 Stella Dental Clinic」は、私の地元である北九州市で2026年に開業致しました。地域の皆さまのお口の健康を長く支えるため、むし歯治療だけでなく、小児治療や矯正治療、そして専門とするインプラント治療まで幅広く対応しております。
必要に応じて大学病院などとも連携し、安心して治療を受けていただける体制を整えています。また当院では、「治療して終わり」ではなく、健康な状態をできるだけ長く維持するための「予防・メンテナンス」にも力を入れています。歯科医院らしさを感じさせない、温かみのある落ち着いた空間づくりにもこだわりました。どなたでも安心して通っていただける場所として、皆さまをお迎えいたします。
院長プロフィール
星の歯科 Stella Dental Clinic
院長 岩鍋裕次郎
経歴・資格
経歴
- 2011年
- 岡山大学歯学部 卒業
九州歯科大学附属病院 口腔インプラント科にて臨床研修 - 2016年
- 九州歯科大学附属病院 口腔インプラント科大学院 修了
- 2016年
- 福岡県北九州市東和病院歯科口腔外科部長就任
- 2018年
- 山口県大型医療法人勤務
- 2026年
- 星の歯科 Stella Dental Clinic 開院
資格
- 歯学博士(九州歯科大学)
- 日本口腔インプラント学会専修医
- 臨床歯科麻酔管理指導医
所属
- 日本口腔インプラント学会
- 日本補綴歯科学会
専門講習受講履歴
- NobelBiocare Implants Certificate
- Platon Implant System Oral Surgery Hands-on Course
- 一○会包括的歯科診療コース
- Preventive Orthodontic Program and Breathing Program Introduction 4Day Course
- 子供達を健全歯列に導くための医院改革実践4日間コース
- GPO Basic Course
- GPO Advance Course
ドクターズインタビュー
INTERVIEW 01
まずは、八幡西区で開院を決めた理由についてお聞かせください。
自身の地元である福岡県、なかでも北九州市での開業を希望していました。実際の出身は小倉北区ですが、北九州という大きな枠組みでの「地元」に貢献したいという想いが根底にあり、良い物件との出会いから八幡西区のこの地で開業することに決めました。
INTERVIEW 02
星の歯科 Stella Dental Clinic様で注力されている治療はありますか?
当院では「予防」を大切にしています。歯科治療の現状として、一度治療した歯の「再治療」が非常に多いという課題があります。どれほど丁寧に治療を行っても、一度削ったり手を加えたりした歯は、生涯にわたって定期的なやり直しが必要になる可能性が高まってしまいます。結局のところ、何も治療をしていない天然の歯が「最強」であり、ベストな状態なのです。その健康な状態をキープすることは、結果として将来的な医療費の負担を抑え、通院回数や支出を減らすことにもつながります。そのため、当院では予防を診療の主軸に据えています。
INTERVIEW 03
小児歯科へのこだわりも教えてください。
私自身、もともと子どもが好きだということもありますが、以前の職場での経験も大きいですね。私は当時インプラント科に在籍し、長年高齢者の患者さまを診てきました。しかし、現在の勤務先で小児歯科の専任に近い形で担当することになり、改めて勉強しながら取り組んでみたところ、子どもの治療に深いやりがいと面白さを感じるようになりました。
INTERVIEW 04
総合的な診療に対応されていらっしゃいますが、特にインプラントにも力を入れていらっしゃるようですね。
研修医や大学院生の頃に経験した「訪問診療」が転機となりました。当時、多くの高齢患者さまが義歯(入れ歯)を使用されていましたが、「使いにくい」「痛みがある」「食事が十分に楽しめない」といった悩みを抱えている現実を目の当たりにしました。私は本来、歯科医療の本質はただ歯を治すことだけでなく、食事を楽しむという「人生の質(QOL)」を高めることにあると考えています。中でもインプラントは、天然の歯と同じようにしっかりと噛むことができ、咀嚼能力において義歯よりも非常に優れています。患者さまがより豊かな人生を送るための手段として非常に優れた治療法であると感じ、注力するようになりました。
INTERVIEW 05
インプラント治療をする上で心がけていることは?
何よりも「安全性」と「確実性」を重視しています。まず技術面では、サージカルガイド(埋入位置を固定する補助装置)を使用することで、医師の経験や技術の差によるバラつきを抑え、より精密に、計画通りの位置へ埋入できるようにしています。また、使用するインプラント体(フィクスチャー)についても、世界的に最も信頼性が高く、性能に定評のあるストローマン社のインプラントを採用する予定です。現存する中で最高クラスの製品を使用することで、治療の質を高めたいと考えています。
INTERVIEW 06
インプラント治療の流れについても教えてください。
まずは予防歯科の観点から、「いかに歯を残せるか」を最優先に考えます。どうしても残すことが難しい場合や、すでに歯を失っている場合に、選択肢の一つとしてインプラントをご提案します。希望される場合はCT撮影を行い、安全に埋入が可能かを精密に検査。検査結果に基づき、どの程度の確実性をもって進められるかを丁寧にご説明し、患者さまにご納得いただいた上で治療を開始するといった流れとなります。
INTERVIEW 07
インプラント治療後のメンテナンスについてはいかがでしょうか。
インプラントは一度入れれば一生安心というわけではありません。天然の歯と同じように「インプラント周囲炎」という歯周病のリスクがあり、日々のケアを怠るとインプラントが駄目になる原因になります。被せ物が入った時がゴールではなく、そこからがスタートです。定期的なメンテナンスを通じて、汚れの付着を防ぎ、万が一トラブルが起きても早期発見・早期対応ができる体制を整えることが、インプラントを長持ちさせるために不可欠だと考えています。
INTERVIEW 08
矯正治療の実績も多いと伺いました。
以前の勤務先では、マウスピース矯正(インビザライン)の症例を100%担当していました。これまでに約150名の症例実績があり、「プラチナ」ランク(※症例数に応じたプロバイダーランク)のステータスを保持していた経験もありますので、安心してお任せいただければと思います。
また、マウスピース矯正だけでなくブラケット矯正や小児矯正にも対応しており、お一人おひとりのお口の状態やライフスタイルに合わせた最適な治療方法をご提案しています。
INTERVIEW 09
では、先生が治療の際に患者さまとのコミュニケーションで心がけていることはどんなことですか?
治療を始める前に、まずはしっかりとお話を伺い、十分な時間をかけて情報を共有することを大切にしています。歯科治療は不安を感じやすいものだからこそ、患者さまの気持ちに寄り添い、安心していただけるように心がけています。特に複数の選択肢がある場合には、「それぞれの選択肢を選んだ場合にどうなるのか」という点まで丁寧にご説明し、できるだけ分かりやすくお伝えするようにしています。例えば抜歯が必要なケースでも、最終的に決めるのは患者さまご自身です。抜歯のメリット・デメリットだけでなく、「抜かずに経過を見る」という選択肢についても、良い面・注意点を含めて誠実にお話します。一方的に治療を進めるのではなく、患者さまのご希望や生活背景にも配慮しながら、一緒に納得できる治療方法を考えていくことを大切にしています。
INTERVIEW 10
これから、どのようなクリニックにしていきたいですか?
地域の中で「ここに来れば、どんな悩みでも解決できる」という安心感のある病院にしたいと考えています。私一人の力で対応が難しい専門的な症例については、大学病院などから各分野の専門医と連携し、総合的な治療が可能となる体制を構築しています。一般歯科の枠を超えた、大学病院に近いレベルの高度な医療を身近に提供できる場所を目指していきたいです。
お口のことで聞きたいことがある、といった些細な内容でも結構ですので、まずはお気軽になんでもご相談ください。
